江津市議会 2010-03-04 03月04日-03号
さて、2時間の視察予定でありましたが、須藤教授の懇切丁寧な説明や各分野での大型ヘリカル装置、LHDとも言うそうでありますが、それの中央制御室、マイクロ波による陶磁器、セラミックや金属焼却研究設備、3次元バーチャルリアリティーシステムなど、それぞれのエキスパート担当博士から説明を受け、まさに目からうろこ、百聞は一見にしかずの状態で、あっという間の時間延長の4時間の視察でありました。
さて、2時間の視察予定でありましたが、須藤教授の懇切丁寧な説明や各分野での大型ヘリカル装置、LHDとも言うそうでありますが、それの中央制御室、マイクロ波による陶磁器、セラミックや金属焼却研究設備、3次元バーチャルリアリティーシステムなど、それぞれのエキスパート担当博士から説明を受け、まさに目からうろこ、百聞は一見にしかずの状態で、あっという間の時間延長の4時間の視察でありました。
空想科学映画に出てきそうな大型ヘリカル装置を初めとした大規模な研究施設に大変感動いたしました。既に、土岐市の近隣、あるいは九州の陶磁器で有名な町も、この研究によって発する高熱を利用しての超硬度セラミック商品の研究、開発に着手しておられると聞きます。 このことから、この核融合の研究が、いろいろな分野での新商品開発につながっていく可能性を持っているこということがわかります。